Monthly Archives: 2014年7月
防犯訓練&英語あそび
2014.7.25 Fri
金曜日は防犯訓練を行いました!
訓練後は、子供達と一緒に防犯訓練の時の約束事「いかのおすし」を確認しました。
●いか いかない(知らない人についていかない)
●の のらない(知らない人の車に乗らない)
●お おおきな声で呼ぶ
●す すぐ逃げる
●し しらせる(何かあったらすぐ知らせる)
そして、その後はマイク先生のフォニックス式英語あそびでした。
ちなみにフォニックス ( Phonics ) とは、英語圏で子供達に英語をどうやって読むかを教えるのに広く使われている教育方法です。
英語のつづりと発音の関係を学ぶことによって、知らない単語も推測してだいたい正しく発音できるようになります。
マイク先生は、日本語がほとんど話せないので、英語でしっかり子どもたちに話かけていただいています。
2回目ということもあり、子供達も慣れてきたのかとても楽しそうな様子が印象的でした。
8月はマイク先生がアメリカに帰られますので、次回は9月から定期的に行って参りますのでお楽しみに。
「ヘルパンギーナ警報」の発令について
2014.7.23 Wed
■「ヘルパンギーナ警報」の発令について
〜夏かぜに注意しましょう〜
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広島県は7月10日、「ヘルパンギーナ警報」を発令しました。
ヘルパンギーナは、発熱と咽頭粘膜にあらわれる水疱性発疹を特徴とし、夏期に流行する小児の急性ウイルス性咽頭炎であり、いわゆる「夏かぜ」の代表的な疾患です。例年、5月頃から増加し始め、6月〜7月にかけてピークとなりますが、その後は減少し、9月〜10月にかけてほとんど見られなくなります。
【症状】
突然の発熱(38〜40度)に続いて咽頭粘膜の発赤が顕著となり、口腔内に直径1〜2mmの小水疱が出現します。小水疱はやがて破れ、浅い潰瘍を形成し、痛みを伴います。発熱が1〜3日続き、食欲不振、全身のだるさ、頭痛などを起こします。
【治療方法】
特別な治療方法はなく、高熱には解熱剤や痛みには鎮痛剤などを投与するなどして症状を少し楽にする方法(対処療法)が行われます。
【感染経路】
せきをしたときのしぶきによる飛沫感染や接触感染のほか、ウイルスが人の手などを介して、口に入ったときに感染する糞口感染により感染します。回復後も2〜4週間の長期にわたり便からウイルスが検出されます。
【予防方法】
予防のポイントは、
(1)最も大切なのは「手洗い」の励行です。特に排便後、また調理や食事の前には石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
(2)保育所などで便を処理する時は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
(3)洗濯物は日光で乾かしましょう。
<ヘルパンギーナは、1〜4歳くらいまでの乳幼児がかかりやすい病気です>
◎せきや口の中が痛く、食事が摂りにくい場合は、あまり噛まずに飲み込めるやわらかいものを与えましょう。
◎高熱が出ているときには、脱水症状にならないよう、水分の補給を十分行ってください。
詳細は広島県HPをご覧ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/herpangina.html
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7月の園庭開放日について
2014.7.07 Mon
7月の園庭開放は以下の日程にて行います。
7月10日(木)、24日(木)9時30分から11時00分まで
参加される方は園(082−871−5350)まで申込ください。