1歳児クラスさんが寒天やはるさめを使って感触あそびをしました!
「手は、飛び出した脳」というくらいですので、手への刺激はとても大切にしています。
特に、言葉をもたない乳児期は手で触ったり、舐めたり、色々な感触を覚える事は、言葉の発達にもつながる重要なことです。
変化のある物に対して、子どもは探究心などを持ち、もっと知りたいという意欲がかき立てられます。
そして、探究心を持つという事は前と違う体験を持つので、子どもの知識はさらに膨らみます。
だから感触遊びは乳幼児期にはとても大切なのです。
1歳児クラスのお友だちもしっかりと感触を楽しみながら遊んでいました!