Principle
理念

和顔愛語「教育の原点は乳幼児期にあり」

法人理念社会福祉法人 永照福祉会は次の4つを法人理念に掲げ運営してまいります

  • 日本の未来のために、地域に愛着を持ち、体・心・知のバランスのとれた子供を育む先進的中核保育園を目指します
  • 一人ひとりの育ちを大切にした乳幼児教育を通じて、保護者が子育ての喜びを感じられるよう支援し、
    地域に根ざす開かれた保育園を目指します
  • 常に質の高い乳幼児教育を目指すための人財育成に努めます
  • 子供・保護者・地域・職員すべてが『縁ができて良かった』と思える心温まる保育園を目指します

名称の由来

ロータスは蓮の花を意味します。

本園は浄土真宗本願寺派永照寺(1603年建立)を母体としており、蓮の花は仏教的なお花の代表の一つであり、蓮の花が一輪ずつ、それぞれが力強く咲くように、子供達一人ひとりを大切に、その子のカラー(個性)を最大限に引き出す幼児教育を実践し、いのち輝く子供に育ってほしいとの願いから、ロータスと名付けました。また、本園は仏教精神を基に、いのちを敬い、思いやりのある優しい心を育む「まことの保育」を実践しております。

プリスクールは、欧米では小学校入学前の
準備施設である幼稚園・保育園を意味します。

人生の根を育む大切な乳幼児期に、どの子も可能性を高め、体・心・知のバランスがとれ、グローバルな社会の中で、力強く人生を歩んでいける子を育む保育と教育が一体となった園を目指したいという思いから、プリスクールと名付けました。
65年間幼児教育に専念してきた永照幼稚園の姉妹園です。

以上の理念を基に、私たちはプロフェッショナル集団として
以下のミッションとビジョンを持って日々研鑽し、邁進してまいります。

Mission
子供を産み育てる感動を、
私たちの地域から社会へと
広げていくこと。

Vision
子育ての楽しさを伝える
エンターテナーになろう。

これからの保育園として
私たちが目指すあり方

働いておられるご家庭をサポートするのが、私たちの役目です。しかし、保護者のためだけの保育園であってはならないと、つねづね肝に銘じています。やはり第一に、子供。幼い彼らが愛情をいっぱい浴び、のびのびと子供らしく成長していくことが最優先です。言うまでもないことではありますが、単なる預かり施設にではなく、私たちは子育てのパートナーとしてのスタンスを、しっかりと守っていきたいと考えています。

子供を産み、育てる喜びと楽しさを多くの方々に

子育ては決してラクではありません。しかし、それを上まわる大きな感動があります。
「子供を産み育てる感動を、私たちの地域から社会へと広げていきたい!」
これが私たち永照福祉会が追い求める夢でありミッションなのです。
また、我々全スタッフは、保護者の不安や喜びを共有するための、コミュニケーションを積極的にとり、安心・信頼頂ける保育園づくりのための情報発信を、様々な方法で実践することを常に大切にしていきたいと思います。時代を超えてこの夢を追い求めていくことが、地域の、ひいては日本の乳幼児教育や子育て家庭支援の向上に寄与すると確信しています。

運営方針

  • 子供の最善の利益を保障するため、養護と教育が一体となった質の高い保育を行う
  • 安心して通える保育園を目指し、様々な情報発信を充実させ保護者とのコミュニケーションを積極的に図る
  • 子供達のために一歩進んだ保育環境の充実に努める
  • 質の高い乳幼児教育のために人財育成に努める
  • 保育ニーズの多様化に対応できる保育サービスの充実を図る
  • 保護者のみでなく、全ての子育て家庭に対する支援機能の充実を図る
  • 地域に根差し、地域に必要とされる保育園を目指す

保育理念

人生の根を作る大切な乳幼児期に、仏教精神を基に、体・心・知性のバランスのとれた子供を育む

体すこやか
心ゆたか
本物の知性

身体・情緒・知的・道徳・社会性
人間形成の基盤となる基本的生活習慣の体得を根に

体・心・知性のバランスのとれた子供を育む

保育目標

  • 明るく健やかで、強い体と心をもち、最後まで頑張れる子供を育む
  • 個性豊かで、思いやりのある子供を育む
  • 就学前までの子供達に、保育を通して、以下5つの力を育む
    • 人の話を聞く力(学習能力とコミュニケーション能力)
    • 集中して取り組む力
    • 生活のルールを通して社会のルールを理解し、守る力
    • 良い人間関係を作る力(思いやり・やさしさ・協力・がまん・コミュニケーション力等)
    • 豊かな感性・五感を育てる(自然や動物との関わり、優れた絵本や遊具等を通して)